2歳児男の子ママやってよかったこと3選

育児

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「2歳児男の子ママやってよかったこと選」

今月3歳になった息子にやってよかったことを3つ紹介したいと思います。

会話をすること

うちの息子は2歳になった当初、ほとんどお喋りをすることができませんでした。どちらかというとのんびりさんでした。

しかし、私から話しかけると反応はしてくれていたので、会話が通じているかは別として、わかりやすい言葉でゆっくりお話をしていました。

お話をしていると段々内容の理解が深まっていったようで、返事をしてくれたり、指示が通るようになっていきました。

会話が上手にできるようになったのは2歳半頃からです。何を言っているか不明瞭なこともありましたが、何度も聞き直しをしたりせず、できるだけ自然な会話をするように心がけるようにしました。

会話が上手にできるようになってからは、息子から話しかけてくれることも多くなりました。仕事が終わった後や朝の忙しい時間にお話をしてくると面倒だという気持ちも少しでます。しかし、せっかくお話ができるようになったのにそこを潰すのはもったいないと思い、出来るだけ息子が起きている間はお話を一緒にするようにしました。

そんな生活を続けるうちに、遅れていたお話しする力が深まっていきました。保育園にも通っているので、家庭での会話だけで成長した訳ではないですが、会話をすることを意識することは成長に大きく貢献したと思います。

外で遊ぶこと

うちの息子は運動に関してもどちらかというとのんびりめです。

お外遊びもあまり積極的にはしていませんでしたが、インターネットで出会った同じ地域に住む仲間と遊ぶようになり、お外遊びの大切さに気づきました。

2歳になった当初はお外で遊んでいてもすぐ帰ろうとしたり、あまり遊具やお砂場で遊ぼうとすることもなく、ただ石を集めていました。

しかし、頻繁に公園などへ連れて行くようになると走り回ったり、積極的に遊具を使ったり、お砂遊びをするようになりました。周りで遊ぶ人たちの姿を見て、やってみたいことが増えたようです。

それまであまりお外遊びを意識してやっていなかったことを後悔しました。お外遊びは親からすると退屈なことも多いし、暑さ寒さなど色々と避けたくなる理由もあります。

けれども、お外遊びには子供が成長するきっかけになることがたくさんあります。好奇心を育む、他者を観察し真似をする、お友達との遊び方を学ぶ、何をしたら危ないかを学ぶことなどです。

お外遊びは親の我慢もある程度必要ですがおすすめです。

ご飯を一緒に食べること

当然というご家庭も多いかと思いますが、ご飯を食べてもらっている間に家事をしたくなってしまうこともありますよね。

でも、子供もどうやら一人でご飯を食べるより、みんなでご飯を食べる方が、幸せを感じて食が進むみたいです。1人だったら食べないものも、みんなと一緒だったら食べようかな?って思ってくれたりします。

また、普段1人でご飯を食べていると自分のペースでご飯を切り上げたり、のんびり食べたりできてしまいますが、みんなと一緒だとある程度ペースを合わせてくれようとしてくれる気がします。

外食時だけ一緒にご飯を食べようとするのも難しいですよね。なので、日頃からできる限り一緒にご飯を食べる習慣をつけておけば、外食のハードルも下がると思います。

おわりに

やってよかったことは各家庭によって色々とばらつきがあると思います。

私が選んだこの3つは各家庭で導入しやすく、また必要なことでもあると思うので、ぜひ取り入れてみてください。

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